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HTML要素 辞書 by Sentaro

<body>

ドキュメントの本体(Body)要素。ユーザーに表示されるすべてのコンテンツを内包します。

info

概要

<body> 要素は、HTMLドキュメント内で可視化されるすべての内容(テキスト、画像、リンク、テーブルなど)を格納します。ひとつのHTMLドキュメントには、必ず **1つの <head> 要素と 1つの <body> 要素** が含まれる必要があります。
この要素に設定された属性(例:背景色、フォント)は、ドキュメント全体に影響を与えますが、HTML5以降は**CSSでのスタイリングが強く推奨**されています。

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デモ (静的表示)

HTML (Source)
<body onload="alert('ドキュメントが完全に読み込まれました!')"> <h1>ページのメインコンテンツ</h1> <p>ここは <body> タグの中です。</p> </body>
Preview (Result)

ページのメインコンテンツ

ここは <body> タグの中です。

(※ onloadイベントは静的表示では機能しません)
list

属性 (Attributes)

属性名 説明
onload ドキュメントが完全に読み込まれた時(すべての子要素、画像、スタイルシートなど)に実行されるJavaScriptを指定します。
onunload ユーザーがドキュメントを離れる時(ブラウザを閉じたり、別のページへ移動したりする時)に実行されるJavaScriptを指定します。
onbeforeunload ユーザーがページを離れる直前に実行されるJavaScriptを指定します。確認ダイアログ表示などに使用されます。
onresize ウィンドウのサイズが変更された時に実行されるJavaScriptを指定します。
style インラインCSSによるスタイリングを指定します(例: background-color: white;)。
bgcolor 【非推奨】背景色を指定します。HTML5では非推奨であり、CSSの background-color を使用すべきです。
code

実用例

1. ページロード完了時の処理(イベントハンドラ)

<body onload="initializePage()"> <script> // ページ読み込み完了後に実行される関数 function initializePage() { console.log('ページが初期化されました。'); } </script> <p>コンテンツ</p> </body>

2. ページ離脱前の確認

<body onbeforeunload="return 'ページを離れてもよろしいですか?保存されていない変更は失われます。'"> <p>フォームの編集画面など</p> </body>

3. 基本的な構造

<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>タイトル</title> </head> <body> <header>ヘッダー</header> <main>メインコンテンツ</main> <footer>フッター</footer> </body> </html>
lightbulb

知っておくべき重要事項

security
イベントハンドラの使用について
onloadonunload などの属性に直接JavaScriptを記述することは、HTML4時代の手法であり、モダンな開発では非推奨です。**JavaScriptファイルを分離し、イベントリスナー(addEventListener)を使用して**処理を記述することが推奨されます。
accessibility_new
必須の要素
HTMLドキュメントは、<!DOCTYPE html>, <html>, <head>, そしてこの <body> の4つの要素を基本構造として持っています。<body> はユーザーが視覚的に認識する部分のすべてを定義する、ドキュメントの核となる要素です。
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