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HTML要素 辞書 by Sentaro
<details>
詳細開示要素。ユーザーからの操作でコンテンツの表示・非表示を切り替えられる開閉ウィジェット(アコーディオン)を作成します。
info
概要
<details> 要素は、ユーザーがクリック操作などで開閉できる詳細情報ウィジェット(Disclosure Widget)を作成します。
この要素内に <summary> 要素を配置することで、常に表示される見出し(サマリー)を指定できます。<summary> がない場合、ブラウザはデフォルトの見出しを表示します。
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デモ (静的表示)
HTML (Source)
<details>
<summary>よくある質問の回答はこちら</summary>
<p>
回答の詳しい情報がここに格納されています。
ユーザーがクリックすると表示されます。
</p>
</details>
<br>
<details open>
<summary>最初から開いておく</summary>
<p>
open属性により初期表示で開いています。
</p>
</details>
Preview (Result)
よくある質問の回答はこちら
回答の詳しい情報がここに格納されています。 ユーザーがクリックすると表示されます。
最初から開いておく
open属性により初期表示で開いています。
list
属性 (Attributes)
| 属性名 | 説明 |
|---|---|
| open | 論理属性(値不要)。この属性が存在する場合、要素は初期状態で開いた状態(コンテンツが表示された状態)になります。 |
code
実用例
1. FAQ(よくある質問)リストとして使用
<details>
<summary>
Q1: 注文をキャンセルできますか?
</summary>
<p>
A1: 発送手続き前であれば可能です。マイページからキャンセル処理を行ってください。
</p>
</details>
<details>
<summary>
Q2: 支払方法を変更できますか?
</summary>
<p>
A2: 申し訳ございませんが、注文確定後の支払方法の変更はできません。
</p>
</details>
2. `
<!-- <summary>要素がない場合、ブラウザがデフォルトの見出しを表示します -->
<details>
<p>
サマリーがないので、デフォルトの見出し(「詳細」など)が表示されます。
</p>
</details>
lightbulb
知っておくべき重要事項
accessibility_new
アクセシビリティと構造
<details> と <summary> の組み合わせは、JavaScriptを使わずに開閉機能と適切なセマンティクス(WAI-ARIAのロールや状態)を提供します。これにより、スクリーンリーダーなどの支援技術で「開いている/閉じている」状態が正しく伝わり、アクセシビリティが向上します。
stylus_note
スタイルとカスタマイズ
デフォルトの開閉インジケーター(通常は三角形のマーク)は、CSSの
デフォルトの開閉インジケーター(通常は三角形のマーク)は、CSSの
list-style プロパティを使って非表示にしたり、カスタマイズしたりできます。