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HTML要素 辞書 by Sentaro
図1: <figure>要素と<figcaption>要素の関係
<figcaption>
Figure Caption(図表キャプション)要素。<figure>要素内のコンテンツに説明的なキャプションを提供します。
info
概要
<figcaption> 要素は、親要素である <figure> 要素の内容に対する見出しや説明(キャプション)を定義します。
図、写真、コードブロック、ビデオなど、主要なコンテンツから独立して扱われるべきコンテンツ(フローコンテンツ)に意味的なキャプションを付与するために使用されます。
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デモ (静的表示)
HTML (Source)
<figure>
<figcaption>
図1: <figure>要素と<figcaption>要素の関係
</figcaption>
<img src="placeholder.png" alt="プレースホルダ画像">
</figure>
<br>
<div style="background-color: #f0f0f0; padding: 10px; border-radius: 5px;">
図1: <figure>要素と<figcaption>要素の関係
</div>
Preview (Result)
図1: <figure>要素と<figcaption>要素の関係
list
属性 (Attributes)
| 属性名 | 説明 |
|---|---|
| グローバル属性 | 全てのHTML要素に共通のグローバル属性(class, id, styleなど)のみを使用できます。独自の属性はありません。 |
code
実用例
1. 画像にキャプションを付与する基本的な使い方
<figure>
<img src="sunset.jpg" alt="海岸線に沈む夕日">
<figcaption>
図2: 休暇中の美しい夕日の写真
</figcaption>
</figure>
2. コードブロックにキャプションを付与する例
<figure>
<figcaption>
リスト1: Pythonの簡単なHello Worldコード
</figcaption>
<pre><code>
print("Hello, World!")
</code></pre>
</figure>
3. キャプションを上部に配置する例
<figure>
<!-- <figure>内の最初の子要素として配置 -->
<figcaption>
図3: キャプションはコンテンツの上部にも配置可能です。
</figcaption>
<table border="1">...</table>
</figure>
lightbulb
知っておくべき重要事項
warning
親要素の制約
<figcaption> 要素は、**必ず**その親要素が <figure> 要素でなければなりません。また、<figure> 要素内では、<figcaption> は最初または最後の要素のどちらかでなければなりません。
accessibility_new
アクセシビリティ
<figure> と <figcaption> の組み合わせは、画像やコードなどのコンテンツと、それに対応する説明(キャプション)を意味的に関連付けるため、スクリーンリーダーのユーザーにとって非常に重要です。キャプションはコンテンツの文脈を理解するのに役立ちます。